記事タイトルは1サイト1テーマ、1ページ1キーワードの法則

投稿日:2017年4月4日 │ 最終更新日:

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最近、このブログでは、
記事タイトルやページタイトル、
キーワードのことについての記事を
多くしています。

なぜかというと、あくまでも広告収入が
第一目的であるアフィリエイトサイトの場合、

どれだけ良い記事を書いたとしても
人に沢山来てもらえなければ意味がないからです。

ブログやウェブサイトで人に多い
訪問してもらうためには一体何が重要なのでしょうか。

これは、圧倒的に「キーワード」です。

そして、そのキーワードで
サイトやページをしっかりと
検索エンジンの上位のほうに上げていくこと。

ですよね。

なので、今日もキーワードに
関する内容をお伝えしていこうと思います。

1サイト1テーマ。1ページ1キーワードの法則とは

「1サイト1テーマ、1ページ1キーワードの法則」とは、
その名前のとおり、

  • 1サイトにつき、そのサイトのテーマは1つに絞る
  • 1ページにつき、狙うキーワードは1つに絞る

ということをあらわしています。

※先日お伝えした「複合キーワード」は、
それぞれの単語の属性(種類)が違うので大丈夫です。

例えば、

「ジャージ」というテーマで
ジャージを紹介するサイトを作成した場合、

ここに「海水パンツ」というカテゴリは
混ぜない方が良いですし、

「ジャージ」というテーマのサイトの中の
1つの記事を見てみても、

「ナイキ」というキーワードと
「アディダス」というキーワードを混ぜるのではなく、

「ナイキ」のページにはナイキの情報だけを。
「アディダス」のページには
アディダスの情報だけを書いていった方が
良いということですね。

そして、先ほどの
「単語の属性(種類)が違うから大丈夫」というのは、

「アディダス」と「ジャージ」と「サイズ」や
「ナイキ」と「ジャージ」と「色」という感じで、
それぞれの重要キーワードに関連した
キーワードであればOKということです。

テーマを絞らずにサイトをつくるとどうなるか

各記事に関しても、
キーワードを絞るということは、
ようはその記事やページに対する「テーマ」を
決めるというのと同じことです。

例えば、テーマを絞らずに、
色々なテーマでサイトを作ってしまうとどうなるかというと。

サイトの訪問者から見ても、
いったい何の情報がメインのサイトなのかが
わからなくなってしまいます。

特に、今はデザイン的にメニューやサイドバーが見づらい
「スマホ」での訪問が中心ですからね。

パソコンでの表示であれば、メニューなどを
画面サイドや上部に置いておけば
ある程度訪問者を誘導することができますが、

スマホでの表示の場合、
画面も小さいため沢山のテーマを扱うには不向きです。

検索エンジンクローラーもテーマを認識できる

そして当然ですが、これは、
サイトを訪れた人からの印象だけでなく、

ウェブサイトを巡回して評価を下している、
検索エンジンのクローラーにとっても
マイナスに見られてしまいます。

1ページ内で狙っているキーワードが多ければ、
それぞれのキーワードの重要度も下がってしまい

せっかく作ったサイトが
どのキーワードでも検索されなくなってしまう
という事態にもなりかねません。

さらに、
検索エンジンのクローラーは
サイトのキーワードから「テーマ」を
読み取ることも出来てしまうので、

テーマが統一されているサイトの方が
よりいっそう、それに関連するキーワードでの
順位が上がっていくのです。

というわけで、
1ページ1キーワード。というルールを守って
記事やページを作っていくようにしましょう。

もちろん、狙うキーワードを増やしたい場合には、
それにともなってページ数を
増やしていくようにすることをオススメします。

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