誰にも内緒でこっそり成功できる世界へようこそ!
はじめまして、ようすけと申します。
私は、すでに社会人として会社に勤めているサラリーマンが「人生を変える」ということを考えた場合、“こっそりやる”というのがミソだと思っています。
あなたが今どんな仕事をしているか、私には分かりません。ただ、このブログにたどり着いているということは、少なからず今よりもリッチになりたいと思っているということだと思います。
しかし「金持ちになりてぇなー」なんて、飲みの席で冗談めかして言うことは出来ても、真剣に誰かに相談したり、ましてや「ぜったい成功してやるから見てろよ!」なんて友人知人に公言できる方は、そう多くはないはずです。
お金持ちになることや自由な生活には誰しもが憧れているものの、それを実際に目指していることを他人に悟られるのには、ある種の気恥ずかしさのようなものを感じるわけですね。
特に日本社会においては、その手の話をすると途端にバカにされたり、現実を見ろだの大人になれだのと、思わぬ抵抗を受けてしまうことも少なくありません。会社で副業が禁止されていれば、クビになってしまうことだってあるでしょう。
だから、客観的な目線を持っている優秀な方ほど、お金持ちになるための話を真剣にできなくなっていたりするんですね。
あなたもこれまでに、そんな経験をしたことがあるのではないでしょうか?
実際私も、サラリーマンだった頃に「週末にセミナーに行って来たよ」と友人や同僚に言っただけで「それ、騙されてるんじゃない?」「ネットワークビジネスの勧誘でしょ?」などとよく言われました。
だから、その時から私は心に決めたことがあります。
本当にお金持ちになるまでは、人にそのことは言わない。誰にも内緒で、こっそり成功してやるんだ!と、そう心に誓ったのです。
こうして私の人生は、少しずつ、しかし確実に大きく変化をはじめました。
補助席で思い描いた灰色の将来像
未だに忘れもしない、高校時代のある日の出来事です。
それは、学校帰りのスクールバスに乗った時のこと。その日は全部活が休みだったのか、とにかくぎゅうぎゅうスシ詰め状態で、生徒が後ろへ後ろへと詰め込まれていました。
もちろん通常の席が空いているわけもなく、私は席と席の間にある(バスの通路上にある)補助席に座って帰ることになりました。
そうして、前に座る知らない誰かの後頭部に阻まれながら、細く遠くに見えるバスの前方の窓から景色を見ていた時、ふと想像してしまったのです。
楽しいのは学生の内だけで、愚痴が沢山出る苦しい生活になっていくのかな…」
今だに、あの日のバスの光景や「嫌だ」と思った気持ちを恐ろしくリアルに覚えています。それがその当時の私にとっての「常識」だったからです。
人は、違う世界の常識や考え方は、何かのきっかけがなければ決して知ることはありません。
学校に行き、卒業したら会社に就職し、週に5、6日は出勤する。
月末にもらった給料の中から生活費や貯金をやりくりして、頭の中にある「欲しいものリスト」の中から、手元の財布と相談しながら手が出せるものだけを選び購入する。
本当に欲しい高価なものは、雑誌や街で見かけて「いいなー…」と思うだけ。
でも、「それでも俺は幸せだ。」と、自分の常識の中で思い込む生活。
…これが、当時の私にとって避けることができない(と思い込んでいた)人生の「常識」でした。
カフェをクビになるダメ男が心底救われた瞬間
大学生になると、アルバイトの仕事が覚えられず何度も挫折をしました。私にとって一番苦手な仕事は、飲食店のホールや厨房でした。
今だに、私の中で最も苦手意識の強い仕事ですね…。1ヶ月の研修期間が終わると、すぐにクビにされたカフェもあったくらいです。
でも、「仕事は辛いもの」。「嫌なことがあって当たり前なもの」。というのも、私の中での常識でした。
「俺は仕事ができないダメなやつなんだな…。」いつしかそんな自己評価が自分の中にできかけていることに、自分でも嫌気がさしていましたね。
ラクをして稼ぎたくて、オンラインカジノで裏技で稼ごうとしてみたり、FXで稼ごうとしてみたり、そんなことをしたこともありましたが全てダメでした。本当に絶望感に苛まれ、目の前が真っ暗になったこともありました。
でも、だからこそ。
このブログでお伝えしていく方法――嫌な仕事を嫌々する必要もなく、自分のペースで好きな時に仕事ができ、朝も好きな時間に起きればOKで、自由な時間も多く、それでいてたらふくお金を稼ぐことができる方法――があると知った時、本当に目の前が明るくなったのです。心底救われた気がしました。
その方法を知ってから約1年がたった頃。不満は過去のものとなり、理想が現実のものとなりました。
というのも、それまでの私の常識が180度変わって、ほとんど働かなくても会社の給料の2倍を超える額のお金を稼げるようになっていたからです。
そして私は会社に辞表を提出しました。
数えてみればほんの1年ほどの間でしたが、それを実現させ、会社に辞表を提出するその日まで、同僚や上司や友人や家族にも誰にも知られることなく、こっそり人生を大きく変えたのです。
お前、一体どうやってそんなに稼いだんだよ?
会社に辞表を提出してから実際に辞められるまでには、引き継ぎなどで3ヶ月ほど時間がかかりました。その間に、こんな質問を同僚から何度されたか分かりません。
少し前まで「騙されてるんじゃない?」などと言っていた同僚が、本当に羨ましそうな顔をして、ことあるごとに聞いてくるわけですね。
人間のいやらしい部分かもしれませんが、あの手の優越感はやはり後ろめたくも心地よく感じてしまうものでした。しかし、あれで確信しました。
みんな「成功」や「お金持ち」を目指している人の話を聞くと、すぐにバカにしたり否定したがるわけですが、いざ身近な人が実際にそうなると、プライドを忘れそうになるくらい心底羨ましがる。
本当はみんな、できればお金がもっと欲しいし、時間の融通がきく、自由で豊かな生活を送りたいと思っているんですね。
ムフフな仮面サラリーマンで稼ぐ選択
あなたもこんな感じで誰にも知られることなく、こっそり内緒で、会社のお給料を余裕で超えるだけの収入を手に入れられたとしたら、想像するだけでなんだかムフフな気持ちになりはしないでしょうか?
もちろんそれを実現したあとであれば、思う存分同僚や上司、友人に成功を自慢して構いません。一旦それを実現してしまえば、回りの人達のあなたを見る目は大きく変わります。そしてもう誰もあなたの夢や願望をバカにしなくなります(出来なくなりますから)。
本当にそれを実現させた人の言葉は、飲みの席で虚勢を張っているだけの人物の戯言とは説得力もパワーも違う。
「会社を辞めたくはないな」ということであれば、ムフフな気持ちでこっそり副収入を得ながら、心底余裕のあるリッチで自由な幸せサラリーマン生活を送っていけばOKです。
このあたりはまたブログの中で具体的に触れていきますが、私も半年くらいは、裏で部長以上の収入を得ながら、表向きは真面目で謙虚な仮面サラリーマンをやっていました。
まあとにかく、あなたが会社を辞めたり、自身の成功を言いたくて仕方がなくなるその段階に来るまでは、回りには全くバレずに、内緒で、実に気持ちよく、内なる闘志をグツグツと燃やしながら、こっそり大きく人生を変えることができるのです。
そして、そうやってお金の余裕や時間の余裕を手に入れ、万が一クビやリストラになっても露ほども困らない超安定的な状況が手に入ると、不思議なことにサラリーマンの仕事自体も全く苦じゃなくなります。
何より、プライベートも充実し、人生がいっそう楽しくなるのです。
お宝の隠し場所まで最短距離で着ける地図
私がこのブログを通じてあなたにお伝えする「こっそりリッチになる方法」に行き着いたのは、就職をしてから実に2年の月日が流れてからのことでした。
私はさらにそこから、副業生活も1年ほど送っています。ただ、あなたは私のように遠回りする必要はありません。
別に副業で出来てしまうから、稼げるようになったあとでも会社を辞める必要もありませんが、とりあえずはここに辿り着く最短距離の道を、あなたにお伝えします。
あなたが今、仕事への不満や、収入面での不安、時間の無さだったり、職場の人間関係の悩みを抱えているのであれば、このブログはあなたの人生に大いに役立つものになるはずです。
もちろん、本当は心の奥底からやりたいと思っている「夢」がある場合にも。
では、あなたがこれらを実現するためには、まず何から始めれば良いのでしょうか?さっそく一緒に、その疑問を解き明かしていきましょう。